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このページではk-buildの更新履歴を新機能解説ページの目次としています。
個別の解説ページがある機能にはリンクが貼られています。
ページ上部が最新のバージョンで、ページ下に行くほど古いバージョンです
古いバージョンの機能については、廃止されたものもあるためご注意ください。
※更新履歴についてはk-buildの開発者様に確認を取った上で引用し掲載しております。
RS2kRTN210714
【PBR Prologue 】
●新規
- Env プラグインへの IBL ( Image-Based-Lighting ) の追加
EnvInfo::DiffuseIrradianceTexFileName = filename;
EnvInfo::SpecularIrradianceTexFileName = filename;
EnvInfo::BRDFLUTTexFileName = filename;
-
プロファイルプラグインの PBR テクスチャの記述
Profile::Material::TexFileName = color_filename (, normal_filename (, pbr_filename )opt )opt ;
-
テクスチャ変更構文への PBR テクスチャの追加
ColorMap, NormalMap, PBRParams を個別指定して一括変更
ChangeTexture = integer, filename, filename, filename;
-
テクスチャ変更構文への PBR テクスチャの追加
第 3 引数が "" で囲われていない color または normal および pbr を指定時に個別変更
ChangeTexture = integer, filename, [ color | normal | pbr ];
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RS2kRTN210601
●修正
- バンプマップ(法線マップ)とキューブマップ(環境マップ)を同時指定時にのみ、キューブマップの色合いが変わる症状の修正
- NVIDIA環境でSSLRが適応されない症状の修正
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RS2kRTN210601
●修正
- レール敷設、施設設置時等でのグリッド周辺表示の不具合修正
- SSLRのThresholdを下げた際にBlurが溢れる箇所を軽減
- HBAOの深度計算調整でチラつきを軽減
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RS2kRTN210531
●新規
●変更
●修正
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RS2kRTN210505
●変更
●修正
- 施設編集の移動、回転が正しく行われていない不具合の修正
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RS2kRTN210429
●新規
- もう1つのtexture-changer
ChnageTexture = integer,filename,[color|normal]:
第3引数が""で囲われていないcolorまたはnormalを指定時に個別変更
- 環境マップテクスチャにキューブマップ読み込み対応
環境プラグインenv2.txt(env2k.txt)はEnvInfo::EnvMapTexFileName = filename;を自動判定
個別指定の場合はMaterialOverride(.mat)では
Texture::Type = sphereでこれまでの球状マップ。
Texture::Type = cubeでキューブマップを指定。
●変更
- プロファイルプラグインで使用するテクスチャの項目を(バンプマップを直指定できるように)複数設定式に変更
従来:Prifile::Material::TexFileName = filename;
変更:Prifile::Material::TexFileName = color_filename,(normal_filename)opt;
BaseColorTexに続いてNormal MapTexを記述
NormalMapTexの記述がない場合は従来通りcolor_filename[_n].extをnormal_filenameとしてファイルを探します。
ここで法線マップを指定してもProfile::Material::MaterialにBumpMap = yes;の指定がないと有効になりません。
- textuer-changerを(バンプマップを直指定できるように)複数設定式に変更
従来:ChangeTexture = integer,filename;
変更:ChangeTexture = integer,color_filename(,normal_filename)opt
BaseColorTexに続いてNormal MapTexを記述
NormalMapTexの記述がない場合は従来通りcolor_filename[_n].extをnormal_filenameとしてファイルを探します。
ここで法線マップを指定してもBumpMap = integer(,interger)*;で指定がないと有効になりません。
●修正
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RS2kRTN210320
●修正
- 架線柱プラグインのChangeSelectが機能していない症状の修正
- レール敷設モードで接続カーソルに余計な描画があった症状の修正
- カメラ制御モードで強制終了する症状の改善
- NearClipの処理改善
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RS2kRTN210223
●変更
- 大気散乱の色味を調整(再)
- NearClip処理の調整(継続)
●修正
- 標準画質のスクリーンバッファの取得に失敗する症状の修正
- 210211版でデバイス作成に失敗する環境に対応(210111版と同程度)
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RS2kRTN210211
●変更
- 大気散乱の色味を調整
- NearFar値の表示を鑑賞モードへ移動
- 一部の処理コードを書き換え
●修正
- プロファイルプラグインのセレクトモードで描画が正しく行われない症状の修正
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RS2kRTN210111
●変更
- NearClipの最適化処理調整
- 負荷が高いNearClip計算処理を鑑賞モード、撮影モード、描画調整モードに限定。
深度比率を参照する処理が、それ以外のモードでの描画で差異が生じます。
- AlphaZeroTest指定時にミップマップのテクスチャフィルタもオフにするよう変更
- 対応ハードウェアを絞り込み
●修正
- 視差マッピングが強めに効きすぎていた症状の修正
- 描画の再に編成ソートが機能していなかった不具合の修正
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RS2kRTN201123
●新規
- カメラ制御UIの新規実装
ニュートラルモード中のCtrl+Pで作動
動作には2座標、時間入力必須
●変更
- NoCastShadow及び無指定のマテリアルで半透明要素が含まれる場合に
インスタンス描画をオフにして登録順に描画を行うよう改修
- Particleの放出に偏りのある乱数を使用
●修正
- バンプマップ(法線マップ)の深度補正によってレンズフレア等が
影響を受けていた不具合の修正
- 車輌設置モード(F2-3)でキーボードショートカット競合のため
該当モードでの視点操作キーを無効化
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RS2kRTN201103
●変更
- NoRecieveSHadow NoShadow Transparent 描画処理コマンドを距離順から登録順に改修
- 浮動小数点の有効値チェック強化(NaN等の軽減)
●修正
- マテリアル置換ファイル(.mat)において実際のマテリアル数と指定する番号のチェックを強化し
実際の値よりも大きな値が含まれると強制終了する場合のある症状を修正
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RS2kRTN201014
●新規
- ご要望の多かった球体環境マップテクスチャの個別指定
マテリアル差し替えファイル~.matでのみ指定可能
Type = [color|normal|sphere]
●修正
- 車掌モード(F2-4)での中間視点が正しくない症状の解消
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RS2kRTN200919
●新規
- MaterialChangerにおいてAmbient及びSpecularのアルファ値を記入可能にし
それぞれEnvMapとSSLRの合成レートを指定
これによってマテリアル単位で個別に映り込みの調整が可能になります。
それに伴ってSSLRのMixRatio項目の廃止
●変更
- NearClipの一部処理簡素化
- テキスト描画処理を一旦、旧仕様へロールバック
●修正
- MaterialChangerにおいてAmbient及びSpecularのアルファ値を記入可能にし
それに伴ってSSLRのMixRatio項目の廃止
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RS2kRTN200815
●修正
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RS2kRTN200808
●変更
●修正
- コマンドリストでの描画順が正常でない症状の修正
- スタティックメッシュの読み込みが失敗する症状の修正
- プレビュー画面でのレンズフレアの表示不具合の解消
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RS2kRTN200723
●修正
- 入力装置(ゲームパッド、ジョイスティック類)が接続されていない場合に起動しない不具合の対応
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RS2kRTN200714
●新規
- 視点操作入力の遅延処理(いわゆる、ふわふわエンジン)を実装
Config2k.txtのConfigMode::Misc::DelayViewControl = float;を強:0.01~1.0:無の範囲で直接指定
この項目は初回起動時に初期値で読み込まれ、終了時に自動で挿入されます。
●修正
- レールを削除した際に同一シーン内にあるプラットフォームの長さが0.0になり
車両が停車できなくなる不具合の修正
- レール敷設時に橋脚が自動建設されない症状の修正
- +方向-方向で視点操作キーの挙動が異なっていた症状の解消
- 高架(上空)状態でNearClip値が足りない場合の補正
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RS2kRTN200609
●新規
- Ambient値や法線マップ等を任意の値に指定するためのファイル(.mat)を新たに用意
スタティックメッシュ(.xファイル)と同じ名前の(.mat)ファイルを同じ場所に置くことで
メッシュ読み込み時に追加で読み込み、値を差し替えます。
- シーン上での視点操作キーショートカットを追加
いわゆるWASDキーの視点操作ですが車輌モードとの兼ね合いで
一般的な移動系と回転系キーが逆になっています。
●変更
- シーン上でオブジェクトを選択した場合に方向軸を表示(移動回転の目安にどうぞ)
- 駅舎、施設テンプレート保存時に自動でフォルダを作成するように変更
- インスタンス描画の強化
- AmbientOcclusionの調整
- NearClipの調整処理変更
●修正
- 駅舎選択モード(F3-1)で、テンプレートファイルの削除が機能していなかった不具合の修正
- 駅舎選択モード(F3-1)or施設選択モード(F4-1)において
テンプレートファイルがツリー展開されない不具合の修正
- 一部のメッシュファイルの読み込みで強制終了していた不具合の修正
- 車両編成モード(F2-1)or駅舎選択モード(F3-1)or施設選択モード(F4-1)で
テンプレートファイルを選択したまま終了すると
次回起動時に別のプラグインが選択状態になる症状の解消
- プラグインビュワーでレンズフレアが正しく描画されていなかった症状の解消
- レール編集(F1-8)橋脚設置モードで設置位置が適切でない症状の解消
- レール編集(F1-8)橋脚設置モードの表示不具合を解消
- レール編集(F1-8)架線柱選択モードで、ALTキーを押した際の架線ポイント表示において
すべての架線接続ポイントが表示されない症状の解消
- レール敷設(F1-7)での始点と終点が同じ接続点の場合にポイントが設定されない症状の解消
- headlight-applier構文のMaxDistanceが効いていない症状の改善
- アンカー型駅舎を既にPlatform属性が設定されているレールに差し込んだ場合に
そのレールを削除すると強制終了する不具合の修正
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RS2kRTN200505
●修正
- 架線柱関連の修正
置き換え時に消えた症状
NoCastShadowによるシャドウ生成制御が効かなかった症状
LinePoint等のプラグインを含まないオブジェクトへの対応
シーン内の最後の一本を削除時に落ちる症状
- マニュアルモードの修正
連結時に落ちる症状
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RS2kRTN200503
●変更
- NearClipの調整(継続)
- 架線柱インスタンス描画の拡充
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RS2kRTN200429
●新規
- 施設及び駅舎編集モードでのオブジェクト選択リストウィンドウにソート機能を追加
●変更
- NearClipを動的に変更する処理へ変更
アップ時に表示がカットされる場合がある(調整中)
- Reflection調整
視覚的効果の変化に影響を与えないMaxRayDistanceを固定値に変更
MixFractor BlendFactorパラメータ新設
- Occulusion調整
深度値に比例してバイアスを適応
- DepthOfField調整
Eye Based時のスライドバー値の適応を線形から指数に変更
●修正
- 高画質動画撮影モード(.wav.mp4)で強制終了する症状の改善
- ブルームがオンの時にソフトシャドウが向こうになっていた症状の解消
- ブルームのBlendRatioが設定ファイルから正しく読み込まれていなかった症状の解消
- 駅舎プラグインのPlatform構文内に他のプラグインが明記されている場合
プラグインビュワーがエラーを吐く症状を修正
- PluginHeader内のIconRect構文指定がある場合に
プラグイン情報ウィンドウのアイコンが正常に表示されない症状を修正
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RS2kRTN200429
●変更
- Ease分割数を増加
Easeの簡易確認ツールも同梱しています。
●修正
- SSLRの読み込みが失敗して適応されない事への対応
lterationsが200→100
BinarySearchは64→32
に上限が絞られます。
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RS2kRTN200320
●新規
- AmbientOcclusion(HBAO)の新規実装
- 描画調整モードの新設(F5-4)
AmbientOcclusion LocalReflection DepthOfField Shadow & BloomFactorパラメーター調整のため
- UIにスライドバーを追加
- 終了時に保存される設定ファイル(Config2k.txt)よりタイムスタンプの新しいUndoファイルを起動時に拾いにいく処理を追加
●変更
- 設定モード(F6-2)にあった複数の項目を描画調整モードへ移動
- Reflectionの合成式を変更
- 設定ファイル(config2k.txt)に保持される設定内容を整理
従来より変更箇所が多くなっているので、必要であれば事前にバックアップを
●修正
- 駅舎編集モード(F3-3)施設編集モード(F4-3)でオブジェクト選択中にシーンを移動した際
選択リストウィンドウが移動前のシーンのまま表示されていた症状の解消
- ダイヤ設定で数値以外を入力した場合に落ちる症状の解消
- AmbientEase構文が正しく計算されていない症状の解消
計算式を刷新したので、これまでと同じ値で大きく挙動が変わっている場合があります。
- 地形プラグイン(Surface)にtexture-animation構文がある場合に
シーン内のプロファイルプラグインが影響を受ける症状の解消
- 高画質撮影モード撮影時に効果が大きく異なる症状を軽減
Reflection Occlusion DeapthOfField SoftShadow LightBloom Atomsphericが対象
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RS2kRTN200223
●新規
- ScreenSpaceLocalReflectionの試用開始
最適化はこれから
実装初回につき、パラメーター固定。環境マップへのみの適応
ScreenSpaceポストプロセス処理なので反射が破綻する場合がある(仕様)
●変更
- 駅舎、施設編集モード(F3-3orF4-3)でオブジェクトを選択中に表示されるリストウィンドウの
ポップアップメニュー(右クリック)から選択オブジェクトを起点にしてテンプレート化する項目を追加
(SelectObjectBased)
- リストウィンドウ以外で右クリックした場合のテンプレート化は従来通りワールド座標(x0,y0,z0起点)
(ZeroPositionBased)
- テンプレートファイル名を入力時にデフォルトを設定
●修正
- LinePointを含む同一の施設プラグインがテンプレートに複数存在する場合
すべてのLinePoint座標が最後のプラグイン座標になる不具合の修正
- ダイヤ設定(停車位置入力)において数字以外の入力を行うと強制終了する不具合の修正
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RS2kRTN200211
駅舎、施設テンプレート実装
(プレビュー表示に一部不具合あり)
●新規
●変更
- 不要になった施設並べ替えを廃止
(従来、設置順に描画していたシーン内オブジェクトを
遠景順に描画することで不要となったため)
- 法線ファイルのαチャンネルを利用した
視差マッピング適応値を逆値(1.0=0%~0.0=100%)へ変更
●修正
- イーズ構文が正常に作動しない場合があった箇所の修正
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以下執筆中
●新規
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